銀鱗荘ことぶき様より、昨年の床板デッキ部分の改修に引き続き、
木製フェンスの工事を請負わせていただきました。
千葉市・夢駆設計事務所様のデザインによるものです。
床板・フェンス共に南洋材であるセランガンバツ材を使用しております。
セランガンバツ材は樹脂が多く硬い木材のため、
沿岸部ではイペ材と同様に無類の強さを発揮します。
加工のし難い材料ではありますが、海に面した町に会社のある弊社としましては、
お客様にお勧めしたくなる材料です。
外房にお越しの際は是非、解放感たっぷりの露天風呂を体感してみてください。
ことぶき様では先年、特別客室「然」、旬彩ダイニング「銀波」の工事も請負わせていただいております。
こちらはことぶき様のホームページにて写真がございますので、ご予約の際に御覧ください。
デザイン設計はフェンスと同様、夢駆設計事務所様です。
https://g-kotobuki.net/
-
場所
千葉県南房総市千倉町
-
設計士
夢駆設計事務所
1
/
1